メキシコ留学生活も半年経ったから自分のスペイン語力を振り返ってみる。

      2014/03/31

8月5日に到着し始まったメキシコ生活も気が付けば半年が経ちました。やっぱりこっちで過ごしているとあっという間に感じます。気が付けば2学期目も4週目。またあっという間に過ぎていってしまいそうです。

今日のテーマはメキシコで生活していてスペイン語はどれくらい伸びたのか。留学したい人にとっては気になるところだと思うので少しずつ振り返ってまとめてみたいと思います。

留学前


私が通っていた高校は神奈川県立の少し特殊な学校で、1年生の頭から第二外国語が必修でした。サッカーが好きならスペイン語でしょ!っていうノリでスペイン語を選択し、3年間履修しました。が、まったくまじめに勉強していなかったので3年になっても基礎的な文法も怪しい状況。

そんな時に姉妹校交流でスペインに行く機会に恵まれ2週間弱Madridの近くにホームステイしました。ちなみにこれが留学前唯一のスペイン語圏訪問。スペインに到着しホストファミリーに迎えてもらってまず思ったのがスペイン語わかんない。今でも覚えてるのは、

Usa el cinturón!
って言われて
¿Qué es el cinturón?
答えたこと。

cinturónが初めわからなかったけどシートベルトのことだった。この時点で、もう全然わからないわ。スペイン生活ダメかもみたいな感じだったけど、家族の優しさでゆっくり簡単なスペイン語を使ってくれたおかげでスペイン生活はかなり楽しむことができました。

帰国後しばらくして受験勉強が始まり、スペイン語には半年以上触れていなかったと思う。大学入学して第二外国語免除のためにプレースメントテストを受けたんだけど、面接で過去形の活用と未来形の活用を間違えるぐらいスペイン語は忘れてた。

その後なんとか基本の文法は大学の授業で全て終わらせて、留学へ。

留学スタート

1~4か月目(1学期目)


初めてメキシコ上陸。かなり遅れて着いて乗継便に遅れそうになり泣きたくなる。その上空港のアナウンスも何言ってるかほとんどわからない。単語が拾えるぐらい。ここで少し帰りたくなる。

大学について寮の説明を受けるも何を言ってるか半分以下しか理解できない。ゆっくり説明してくれと言い続けることとスタッフのつたない英語でなんとかなった。スペイン語できない留学生いっぱいいるんだから寮のスタッフは英語しゃべれる人置いてくれればいいのに。

この学期の授業はスペイン語の授業とメキシコ文化の授業のみ。スペイン語の授業もコミュニケーションの授業からビジネススパニッシュまでいろいろと取り、スペイン語の授業に専念した。

2か月目は、買い物の仕方とかも慣れてきて、俺スペイン語喋れるじゃん!って調子になれることが増えたけど、次の日とかに友達と話すと何言ってるか全然わからなくて激しい自己嫌悪に陥るっていうのを繰り返してた。

この学期で一番仲良かったのがペルー人の留学生で、彼と毎日のようにご飯を食べに行ったり、たまに旅行したりでスペイン語はしっかりと毎日話せてた。そのおかげで3~4ヶ月目には日常会話は表現に苦戦しつつもなんとかスペイン語だけで成立してた。この時期ぐらいから早く喋られたとしても言ってることは大半理解できていたと思う。

冬休み


前記事にもしたベラクルス出身のメキシコ人の祖父の家にお供させてもらって帰省。メキシコ生活で一番自信を砕かれた時期

せっかく自信持って1学期を終われたにもかかわらず、なぜかさっぱりスペイン語が理解できない事態に陥る。連れていってくれた友達の友達のスペイン語がカジュアルすぎる、スラングだらけ&めちゃくちゃ早いせいで理解できないことが多かった。徐々にスペイン語を話す気力がなくなっていって、この時期が唯一、一言もスペイン語を発したくないと思った時期だった。

そのせいで連れて行ってくれた友達とは英語で話していました。あー、情けない。

5~6ヶ月目(2学期目)


まったくスペイン語に自信が持てない状況で大学が始まる。ちなみに一番仲が良かったペルー人は自分の国に帰国していてもういない。とりあえず新しい友達を増やそうと新規留学生のウェルカムディナーに混ざってみた。

そこで思ったのが自分割とスペイン語話せるじゃんってこと。自分と同じくらいスペイン語を勉強してたアメリカ人とかとスペイン語で話してみたら自分の方が話せた。4ヶ月住むことでスペイン語が伸びてたんだなーと実感できて自信が復活した。

自信復活のカギは他人と比べることでした。普通は他人と比較したりはよくないって言うのかもしれないけど、こればっかりは自分一人で抱えてても解決できなかった。案外自分話せてるじゃんって調子に乗ることで自信持ってスペイン語話すことができるようになった。

おかげでチリ人の仲良い友達もできた。どうやら南米勢と仲良くなるのが得意みたい。彼らオープンだから友達付き合いも楽です。

まとめ


言語習得はやっぱり波があることを身を持って体感した。喋れるじゃんって時期と全然ダメだって時期の繰り返し。でも話せるようになるために一番必要なことはやっぱり話すことなので、自己嫌悪状態でもそれを脱出するためにはやっぱり話せなきゃいけないなと思う。

それでも喋る自信を失ったときは自分よりできないやつを見るのもありだと思う。

下を見て自分の方ができるって自信を取り戻す→もう一回頑張って喋りまくる→そいつに越されないように自分も勉強を続ける

この流れで自信復活できてもう一回頑張れる。

帰国時にはもう一回このレポート書いてみたいと思います!

Be Bold.

Kota





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